歯科ドックについて
早期発見・将来の
トラブル予防のために
歯科ドックは、むし歯や歯周病の検査のほか、噛み合わせや歯並びなども含めて、より精密な検査を行います。いわば「お口の人間ドック」で、自覚症状のないトラブルの早期発見に有用です。さらに、お口の特徴を詳しく知ることで、ご自身に合った予防ケアや食生活を実践でき、将来のトラブルに備えることにもつながります。
CONSULTATION このような場合はご相談ください
- むし歯になりたくない
- 自分の歯を長く大事にしたい
- 歯周病をしっかり予防したい
- 自分に合った予防ケアを知りたい
- 将来のトラブルを予防したい
- お口の健康状態が心配
当院の歯科ドック
各種機器を活かして
お口の状態をチェック
歯科ドックでは、お口の状態をできる限り詳細かつ正確に掴むことが重要です。このため当院では、歯科用CTやセファロなどの先進的な画像診断機器に加え、口腔内スキャナー（iTero）、唾液検査機器、位相差顕微鏡、歯周病菌検査機器なども活用します。正確な検査データをもとに、一人ひとりに必要な治療や役立つアドバイスを提供いたします。
詳細なデータを取得するための設備
歯科用CT・セファロ
歯科診療に特化したCTと頭部専用のセファロレントゲンを活用して、精密な画像診断を行います。被ばく量が少ない点もメリットです。
口腔内スキャナー
ネバネバした印象剤を使用することなく、より精度の高い歯の型取りが可能です。3Dデータは噛み合わせの診断などに活用します。
唾液検査機器
唾液を採取して検査することで、むし歯菌や歯周病菌の状態をチェックでき、お口の状態に適したむし歯や歯周病の予防対策に役立ちます。
位相差顕微鏡
高い倍率でお口の中のむし歯菌や歯周病菌の状態を確認できます。細菌の様子を見ることで、患者様の予防意識も高まります。
歯周病菌検査機器
歯周病の診断基準となる歯周ポケットの深さや、歯周病菌が出す毒素などを測定することで、患者様により適した対策をご案内できます。
費用
※ただいま準備中です
注意点・リスク・副作用
・歯ぐきの腫れがある場合は、検査時に出血を伴う可能性があります。