ホーム > このようなお悩みはありませんか?
「虫歯になりやすさ」は、人によって違います。お口の中の細菌の数、歯の質、唾液の分泌量など…お口の中の環境によって、虫歯のなりやすさは違ってくるのです。
そのため、効果的に虫歯を防ぐには、「虫歯になりやすい理由」を把握することが必要になります。
虫歯の根本の原因は、プラーク内に存在する細菌です。しかし、虫歯の発生にかかわる要因は他にもあり、さまざまな要因が複雑に関係して虫歯が発生しています。
そのため、口の中の細菌はもちろん、その他の要因(リスク)が複数重なると虫歯が発生しやすくなってしまいます。
お口の中の細菌を減らすことはもちろん、虫歯の発生にかかわるリスクを減らすことが大切です。
「虫歯になりやすい」という方は、まずはご自身のお口の中の環境について正しく把握することが大切です。自分のリスクを把握することで、効果的な予防方法が明確になります。
当院では、唾液検査などの検査により、細菌レベルで効果的な虫歯予防法をご提案しています。ご自身のリスクに合ったオーダーメイドの予防が可能になります。
病気のリスクが違えば、効果的な予防法も違います。患者様のお口の中の健康を守っていくために、科学的根拠に基づく予防法をご提案し、患者様一人ひとりに合わせたメインテナンスをご提供しています。
口臭が気になる方の中には、内臓が悪いのではないかと考えるかと少なくないかもしれません。
しかし、口臭の原因の8割は口の中にあるとされていて、歯周病と舌苔(ぜったい・舌の汚れ)がその大部分を占めます。口臭が気になるならば、まずはお口の中の原因を疑って、一度歯科を受診することをおすすめします。
舌苔とは、舌の汚れです。舌苔は、卵が腐ったようなにおいとも例えられる「硫化水素」を多く発生するため、不快なにおいの原因となります。
舌苔の付きやすさは、人によって違い、体調や時間帯なども影響しています。口臭の原因が舌苔の場合、舌苔を除去して、舌を清潔に維持することが必要です。
舌の清掃を、歯ブラシで行ってしまう方も多いのですが、舌の表面は大変デリケートなので、舌清掃専用のブラシ(舌ブラシ)以外でゴシゴシと行ってしまうと、舌を傷つけてしまう可能性があります。
また、舌苔の除去とともにお口の中の細菌を減らすことが大切ですので、ブラッシングを含めた適切な口腔ケア方法は、歯科医院の指導を受けることをおすすめします。
当院では、舌を含めた口内のケアやブラッシング方法をご説明しております。ぜひご相談ください。
歯周病患者様のお口から、高濃度のメチルメルカプタンが検出されることが分かっています。このメチルメルカプタンは、口臭の原因となる物質で、「腐った玉ねぎのようなニオイ」と言われています。
歯周病は、自覚できるような初期症状がなく、気付かないうちに進行してしまうため「サイレントディジーズ」とも呼ばれています。
しかし、口臭を指摘されて歯周病に気付く方もいます。ご自身では自覚しにくい口臭が歯周病のサインとなっている可能性もあります。
自覚症状が薄く進行性の歯周病は、なるべく早期に発見することが大切です。まずは、歯周病がないかどうか一度検査を受ける事をおすすめします。当院は、日本歯周病学会に所属する歯周病専門医が在籍しており、隅々まで行き届いた歯周病治療に専念いたします。
乳歯は虫歯になりやすく、進行しやすい特徴があります。そのため、乳歯が生えてきたら、早めの虫歯予防が大切です。
お口の健康は、お子様の健やかな成長に欠かせません。乳歯の虫歯による悪影響は多岐に渡るため、虫歯にならないように適切にサポートしてあげることが大切でしょう。
乳歯の虫歯の悪影響 |
---|
|
お子様の虫歯予防をどのように行ったら良いのか、わからないという保護者の方も多いです。お子様の虫歯予防について、このようなお悩みはありませんか?
|
当院では、虫歯などの問題が発生していないか、お口のチェックをするのはもちろん、お口の健康づくりのサポートを行っています。
ブラッシング指導や食事(間食)の指導、フッ素塗布といったお口の健康づくりを通し、お子様の健やかな健康をサポートしたいと思っています。
乳歯の虫歯は治療が必要です。乳歯は進行しやすいため、放置してしまうと重症化してしまう可能性があります。
「乳歯は生え変わるからいいや」と考える方も少なくありませんが、乳歯の虫歯が永久歯や永久歯列に影響する場合があります。お子様の将来のお口の健康に悪い影響を与えないように、乳歯の虫歯も適切な治療を受けることが大切です。
初期段階の虫歯ならば、進行止め(塗り薬)を使用し、歯を削ったりはしません。虫歯に気付いたら、早めの受診をおすすめします。
歯の治療には、元に戻せない(不可逆的な)治療が多くあります。歯を削ったり抜いたりしたら、元の健康な状態に戻せません。
だからこそ、当院では、できるだけ「削らない」「抜かない」治療を心がけています。
歯を削ったら詰め物や被せ物をして、機能を回復させますが、さらに病気が発生する可能性が高くなります。治療済みの歯は、病気が再発するリスクが高くなってしまうのです。
最初は小さな虫歯でも、再発を繰り返しているうちに重症化してしまい、最終的には歯の喪失を招いてしまいます。病気の再発予防も大切ですが、治療による歯のダメージ(侵襲性)を最小限に抑えることも、歯を将来に残していくために大切だと考えています。
痛みのある歯を治療しただけでは、口内に問題が起きた原因が残されたままです。病気になってしまった根本の原因を取り除かなければ、病気が再発したり、更に違う病気の原因になったりする可能性があるでしょう。
患者様の将来のお口の健康をサポートするため、将来を見据えた治療をご提供しています。
当院がご提供している予防治療は、起こり得るリスクを把握して、将来の病気の発生を予防することを目標として進めます。
極力歯を残し、低侵襲性治療に努めることはもちろん、定期的なメインテナンスを通して、病気の発生を防ぎお口の健康を維持していきます。将来にできるだけ歯を残していけるようにお口のパートナーであり続けたいと願っています。
「歯が痛いから虫歯かな…」と考える方も多いでしょう。しかし、歯が痛くなる原因には、虫歯のほか、知覚過敏もありますし、歯の周囲の組織に炎症が起きている場合にも歯が痛いように感じる場合があります。
いずれにしても、進行性の病気が原因となっている可能性も考えられるため、早めの受診が必要です。
歯の痛みがあっても、放置してしまう人が多いです。しかし、虫歯や歯周病など、お口の中の病気は進行性であり、自然に治ることはありません。
もちろん、虫歯も歯周病もごく初期段階ならば、適切なプラークコントロールで治る場合もあります。しかし、痛みが出ているということは、ある程度進行している可能性が高く、早めの治療が必要です。
一度削って詰め物や被せ物をした歯も、虫歯になります。また、健康な歯よりも治療済みの歯の方が、虫歯が再発するリスクが高く、重症化しやすいです。
「一度治療したのに…」という患者様も多いのですが、治療が終わったからといって、ケアを怠ってしまうとさらに虫歯になってしまいます。
治療が終わって安心するのではなく、治療後の健康な状態を維持できるように、セルフケアだけでなく、歯科医院のメインテナンスを受けることが大切です。
歯科治療に対して、「痛い」「怖い」というイメージをお持ちの方が多いです。しかし、近年は歯科医療が進歩と共により痛みに配慮した治療ができます。
「麻酔の注射が苦手」という方も多いですが、表面麻酔を注射する前に塗ることで、チクッとした痛みを軽減できます。
また、従来はドリルで削る必要があったものが、レーザーを用いることによって、痛みはもちろん、歯のダメージを最小限に抑えて治療ができるようになっています。
歯医者で「嫌な思いや痛い経験をしたことがある」という方は多いかもしれません。しかし、そのイメージを覆すべく、当院は痛みを配慮した治療をご提供し、スタッフ一同おもいやりの心を持って対応させていただいています。
歯磨きの時に、歯茎から血が出たことはありませんか?
「ブラッシング圧が強い」ということも歯茎からの出血の原因となりますが、歯茎から出血があるということは、歯茎に炎症が起きている可能性があります。
「痛くないから大丈夫」と、痛くなるまで歯医者に行かず、病気に気付いていても放置してしまう人が多いです。
しかし、歯茎の炎症は歯周病の症状の一つです。歯周病は、進行するまで痛みなどの自覚しやすい症状が現れないため、進行させやすく注意が必要な病気です。
歯茎からの出血は、歯周病のサインかもしれません。早めの受診をおすすめします。
歯歯周病は自覚症状が薄く、気付いたときには多くの歯を失うこともある、恐ろしい病気です。さらに、歯周病はお口の中だけに留まらず、悪影響を及ぼすこともあります。
歯周病になりやすい方には、いくつか特徴があります。生活習慣やホルモンバランスなども、歯周病の発症や悪化の原因となりますので、「自分はしっかり歯磨きしているから」と思わずに、重症化する前に早めの受診に行きましょう。早期発見・早期治療が、歯周病の進行を防ぎ、将来の健康状態の向上と維持につながります。
歯並びが気になって、「歯を見せて笑えない」「口元に自信が持てない」という方は珍しくありません。歯並びが悪いことは、見た目への影響だけではなく、さまざまな影響が懸念されます。
口の中が不衛生になりやすく、病気のリスクが高くなります。
サ行やタ行がうまく言えないなど、発音に影響します。
脳の働きや胃腸に影響します。運動機能への影響も懸念されています。
顎関節に負担がかかりやすく、顎関節症のリスクが高まります。
自信を持てない、積極的になれない、などの影響が出る場合もあります。
矯正治療は、大人になってからでも受けられます。子供の頃(成長期)に治療を行うメリットもあるのは事実ですが、何歳でも歯並びを治せます。
また、大人になってからの矯正治療は、本人の意識が高い(協力的である)ため、治療効果が出やすいというメリットもあります。
矯正治療に年齢制限はありません。ぜひ一度ご相談ください。
歯の白さで、見た目の印象が大きく違ってきます。歯が黄ばんでいると、老けて見えたり、顔全体が暗く見えたりと、印象は良くありません。また、金属の詰め物や被せ物は、口を開けた時に目立ってしまい、見た目に大きく影響してしまします。
近年は、歯の白さを維持することが、身だしなみの一つにもなっています。当院では、女性だけでなく、営業職や接客業の男性からの相談も多くなっています。
歯の黄ばみ・着色の原因となる汚れが、歯の表面のみである場合、クリーニングを行うことでご自身の歯の白さに戻すことが可能です。
しかし、着色の影響が歯の内部にまで沈着している場合には、ホワイトニングを行うことで歯を白くできます。クリーニングは、歯の表面にしか作用しませんが、ホワイトニングは歯の内部にまで作用するため、もともとの歯の色よりも白くすることも可能です。
金属の詰め物や被せ物、または、変色してしまった保険のプラスチックが気になる場合は、より天然歯に近い見た目の詰め物・被せ物に変えることが可能です。
当院は、より天然歯に近い見た目の修復物を短期間で作成することが可能です。
銀歯は、見た目が良くないだけでなく、次のような悪影響が懸念されます。
|
「過去の治療で銀歯を入れて後悔している」という方は多いです。しかし、セラミック治療により、自分の歯のような見た目を取り戻すことが可能です。
平素より当クリニックをご利用頂き、誠にありがとうございます。
診療時間に変更がございますので、下記の通りお知らせいたします。
第1・第2・第4金曜日
午後診療開始時間が14:30~となります。
変更により、ご不便をおかけしますことをお詫び申し上げます。
歯科医師・歯科衛生士の採用情報を掲載しました。詳しくはこちら
いつもグリーン歯科クリニックにご来院いただき、誠にありがとうございます。
下記の期間をお盆休みとさせていただきます。
休診:8/10(土)~8/18(日)
お盆休みに合わせて院内の改修工事を行うため休診が長くなり、大変ご不便をおかけいたしますが、ご理解いただきますよう何卒よろしくお願いいたします。
平素よりご来院いただき、誠にありがとうございます。
5月10日(金)の午後診療につきまして、臨時休診とさせていただきます。
急なお知らせでご不便をおかけいたしますが、ご理解いただきますよう何卒よろしくお願いいたします。
いつもグリーン歯科クリニックにご来院いただき、誠にありがとうございます。 令和6年5月16日(木)より、木曜日も休診となります。 皆さまにはご迷惑をおかけいたしますが、より良い診療をご提供するためであり、どうぞご理解のほどよろしくお願いいたします。 旧 休診日:日曜・祝日 ↓ 新 休診日:木曜・日曜・祝日
平素よりご来院いただきありがとうございます。
5月3日(金)~6日(月)は休診とさせていただきます。
ご不便をお掛けいたしますが、ご理解ご容赦を賜りますようお願い申し上げます。
平素よりご来院いただきありがとうございます。
2月15日(木)の午後診療につきまして、臨時休診とさせていただきます。
ご不便をお掛けいたしますが、ご理解ご容赦を賜りますようお願い申し上げます。
平素よりご来院いただき、ありがとうございます。
2024年5月より、新たに木曜日が休診日に変更となります。
ご不便をおかけいたしますがご了承ください。
2023年12月28日(木)~2024年1月3日(水)を年末年始のお休みとさせていただきます。
新年は1月4日(木)より通常通りの診療を行います。
何卒よろしくお願いいたします。
2023年8月11日(金)~15日(火)は、お盆休みとさせていただきます。ご不便をお掛けいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
7月20日(木)の午後の診療は臨時休診とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解とご容赦を賜りますようお願い申し上げます。
患者様各位
当WEB予約ページからの予約が2月7日~9日の期間、サーバープログラムが原因で送信できない状況がございました。
ご利用いただいたお客様には大変ご迷惑おかけした事をお詫び申し上げます。
こども矯正特設サイトを公開しました。
2022年12月29日(木)~2023年1月3日(火)は、
年末年始のお休みとさせていただきます。
なお、12月28日(水)の診療は9時~13時までとなります。
新年は1月4日(水)より、通常通りの診療を行います。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
院内研修の為、以下の日程を臨時休診とさせていただきます。
10月7日(金) 14:00〜18:00
10月12日(水) 14:00〜18:00
ご迷惑をお掛け致しますが、何卒よろしくお願いいたします。
8月11日(木)〜15日(月)は夏期休診とさせていただきます。
大変ご迷惑をお掛け致しますが、ご理解のほどよろしくお願い致します。8月16日(火)より平常通り診療致します。
以下の日程を臨時休診とさせていただきます。
7月7日(木) 9:00~14:00
7月21日(木) 14:00〜18:00
8月9日(火) 終日休診
ご迷惑をお掛け致しますが、何卒よろしくお願いいたします。
グリーン新聞『就寝中の歯ぎしり』を掲載しました。
4月4日(月) 14:00〜18:00は、臨時休診とさせていただきます。
ご迷惑をお掛け致しますが、何卒よろしくお願いいたします。
2021年12月29日(水)~2022年1月3日(月)は、年末年始のお休みとさせていただきます。
また、12月20日(月)は大掃除のため、診療は9時~13時までとなります。
ご迷惑をお掛け致しますが、何卒よろしくお願いいたします。
グリーン新聞『予防歯科QA編を掲載しました。
グリーン新聞『唾液編』 を掲載しました。
6月21日(月)の午後(14時~)は休診とさせていただきます。
ご迷惑をお掛け致しますが、何卒よろしくお願いいたします。
8月12日~15日は休診とさせていただきます。
ご迷惑をお掛け致しますが、何卒よろしくお願いいたします。
グリーン新聞『受診控え編』 を掲載しました。
グリーン新聞『ホームホワイトニング編』 を掲載しました。
グリーン新聞『矯正治療編』 を掲載しました。
12月21日(月)の午後は休診させていただきます。
ご迷惑をお掛け致しますが、何卒よろしくお願いいたします。
2020年12月29日(火)~2021年1月3日(日)は、年末年始のお休みとさせていただきます。ご迷惑をお掛け致しますが、何卒よろしくお願いいたします。
8月13日(木)~8月16日(日)は夏期休診とさせていただきます。大変ご迷惑をお掛け致しますが、ご理解のほどよろしくお願い致します。8月17日(月)より平常通り診療致します。
2020年8月1日以降に来院された方の次回の予約日のご案内は、メール配信のみとさせて頂きます。ハガキでのご案内は、終了とさせて頂くことになりましたので、何卒お願い申し上げます。
今後、メールでの予約の事前案内をご希望の方は、お早めにメールアドレスのご登録をお願い致します。
現在すでにメールアドレスをご登録済みの方は、再登録の必要はございません。
グリーン新聞『金属アレルギー編』 を掲載しました。
グリーン新聞『メインテナンス編』 を掲載しました。
グリーン新聞『誤嚥性肺炎』 を掲載しました。
12月28日(土)~1月3日(金)まで休診、4日(土)から通常診療とさせていただきます。
8月11日(日)~8月15日(木)まで休診とさせていただきます。
7月18日(木)の午後は休診とさせていただきます。
4月28日(日)~5月6日(月)まで休診とさせていただきます。